応接室のグレードアップ!

今日は黄砂と花粉とPM2.5のトリプルパンチ。太古の昔から、春先になると飛来してきた黄砂。黄砂は俳句の春の季語にもなっています。逃れようがありませんね。
さて、今日、本坊の応接室には2つの‘新入り’が登場しました。
一つは唐木の飾り棚。昨日オークションで落札したばかりものが、さっそく今日配達されました。落札価格は決してお高くありませんでしたが、なかなか堂々とした棚です。
もう一つは、箔工芸家の方の鎮金箔による「十三仏」の額入り作品。絹地に金箔を5枚重ねて模様が描いてあるそうで、新貫主就任祝として頂戴しました。
棚と金箔の作品で、みすぼらしかった応接室が少しグレードアップした感じです! 棚の置物はとりあえず置いてみただけなので、これから「お宝」を配置してみます!
ちょっと珍しい花

春霞なのか花粉なのか、明日は濃い黄砂も加わるようですね。
境内では「匂い椿」が咲いています。10年ほど前に植えたのですが、ぜんぜん大きくならず、樹高は1メートルほどしかありません。やさしい花色の小振りな花が、いっぱい咲いています。その名の通り、ほんのり甘い香りがします。
先日、椿ブームのことを書きましたが、この花は姫山茶花と椿を交配して作られた品種です。いまならバイオの技術で、それほど時間を掛けずにいろいろな品種を作ることが出来るのでしょうが、昔は長い時間を掛けてお気に入りの品種を作ったのでしょうね。