甘酒のお接待

今日は「初六阿弥陀」の日。六阿弥陀巡拝は、一番 真如堂、二番 永観堂、三番 清水寺阿弥陀堂、四番 安祥院、五番 安養寺、六番 誓願寺で、江戸中期(1717)に木食正禅上人が阿弥陀仏の霊感を受け発願しました。月ごとの功徳日に3年3か月連続で欠かさずお参りすれば、無病息災・家運隆盛、学業成就などの祈願が成就し、追善回向を行えば往生安楽が叶うと伝えられています。
今日はその今年初めての功徳日で、真如堂では婦人会の方が甘酒のお接待をしてくださいました。寒い中をお参りされた方にとっては何よりの、甘く温かい甘酒です。
コロナ以後、お参りの人は大幅に減ってしまいましたが、遠くからお参りされるもおられ、本堂は賑わっていました。
この功徳で、今年が皆さんにとって佳い歳になりますように・・・。
赤い実

南天、千両、万両、山茱萸など、葉っぱが落ちた境内では赤い実が目立っていますが、これは「うめもどき」の実です。葉っぱが梅に似ているのが名前の由来だそうです。
今年は実が鳥に食べられてなくなるのが遅い気がします。
野鳥の写真を撮っておられる方によると、ここ数年で鳥が減ったそうです。メジロは、以前は群れで来ていましたが、最近は姿が見えません。
里地調査と森林・草原調査のデータ解析では、スズメやセグロセキレイ、ムクドリなどが減っているそうで、里山の荒廃や稲の害虫駆除に使われる農薬の影響、気候変動で生育域が変わったことなどが原因として考えられるそうです。
赤い実が減るのが、冬の風物詩の一つだったのですが・・・。