椿の芽吹き

36、37度という猛暑が続いています。境内を訪れる人はごく稀で、拝観される方よりも職員が多いという状態です。
今年の春、椿の花が終わるのを待って、生い茂り混み合っていた枝をどんどん剪定しました。樹全体が1~2回り小さくなった感じです。
太い枝も切ってスカスカになったので、「そんなに切って大丈夫なのでしょうか?」と椿を案じてくださる方もおられましたが、ご安心ください。ちゃんと新しい芽が吹いてきました。予定通りです。
日当たりもよくなって、新芽が成長すると、花もたくさん咲いてくれるでしょう。
毎日、境内の整備に、精を出していますよ!