境内での作業

今日は植木屋さんや鋳物屋さんが境内で作業をしてくださいました。
植木屋さんは、しばらく手を入れてなかった境内の木々の剪定や建物に被害を及ぼしそうな樹木の剪定や伐採で、これから何日も来られます。
今日はまず正面参道の両側の生垣を、半分ほどの高さにするところから。生け垣が低くなったので、ずいぶん開放感が出ました。その後も、枯れ枝の伐採など、どんどん作業をしてくださいました。
鋳物屋さんは、梵鐘などを作っておられる会社で、本堂前の香炉の仕様を変えていただきました。これまでは香炉なのに線香を供えることも出来ないただの置物になっていたものに、「窓」を開けて、実際に使えるようにしてもらいました。よかった、よかった。
あちこちで作業をしてくださって、活気溢れる五月初っぱなの境内でした。