赤い実
赤い実
 南天、千両、万両、山茱萸など、葉っぱが落ちた境内では赤い実が目立っていますが、これは「うめもどき」の実です。葉っぱが梅に似ているのが名前の由来だそうです。

 今年は実が鳥に食べられてなくなるのが遅い気がします。

 野鳥の写真を撮っておられる方によると、ここ数年で鳥が減ったそうです。メジロは、以前は群れで来ていましたが、最近は姿が見えません。

 里地調査と森林・草原調査のデータ解析では、スズメやセグロセキレイ、ムクドリなどが減っているそうで、里山の荒廃や稲の害虫駆除に使われる農薬の影響、気候変動で生育域が変わったことなどが原因として考えられるそうです。

 赤い実が減るのが、冬の風物詩の一つだったのですが・・・。

2026/01/14 10:41 | 固定リンク | 日並記
トントン
トントン
 お昼前に少し時雨れましたが、最高気温は昨日よりも6度も高くて助かりました。

 書院の「位牌殿」の瓦を降ろす作業が始まって1週間。ようやく3/4が出来ました。降ろした瓦は4トン車で一度運び出されましたが、また溜まってきました。古い葺き方で土が入れてあるので、土の小山も出来ています。

 剥がされたところは、杉皮や‘トントン’が下葺材として使われています。トントンは椹(さわら)の木を薄くスライスしたもので、水に強く腐りにくい上に湿気は逃がすという役目を果たしていました。昔の人の知恵は素晴らしい!

 瓦屋さんが帰ってから足場に登り、昔の人の技や智恵を堪能しています!

2026/01/13 17:29 | 固定リンク | 日並記