作品を展示

今日は彼岸の入り。土曜日ということもあって、墓参の方も多かったです。
昨日寄贈していただいた木彫の作品を、書院に飾らせていただきました。まだ場所は本決まりではありませんが、大きい作品は「この場所に置きたい」とイメージしてあったので、ほぼ確定です。
富士山と梅(左下)は書院の入り口に、大きな釘隠しの付いた作品(右端)は、裏表が見えるように拝観コースの分岐点に、シルクロードを行く旅団(写真上)は鴨居の上に、それぞれ飾らせていただきました(作品名は正式なものではありません)。
真如堂の歴代をまつる「宗恭殿」の入り口には、天竺から中国に向かう法師の一行を置かせていただきました(勝手なネーミングです)。
まだ説明文などを付けていないので、拝観に来られた方はどう思っておられるでしょうね?