応接室のグレードアップ!

今日は黄砂と花粉とPM2.5のトリプルパンチ。太古の昔から、春先になると飛来してきた黄砂。黄砂は俳句の春の季語にもなっています。逃れようがありませんね。
さて、今日、本坊の応接室には2つの‘新入り’が登場しました。
一つは唐木の飾り棚。昨日オークションで落札したばかりものが、さっそく今日配達されました。落札価格は決してお高くありませんでしたが、なかなか堂々とした棚です。
もう一つは、箔工芸家の方の鎮金箔による「十三仏」の額入り作品。絹地に金箔を5枚重ねて模様が描いてあるそうで、新貫主就任祝として頂戴しました。
棚と金箔の作品で、みすぼらしかった応接室が少しグレードアップした感じです! 棚の置物はとりあえず置いてみただけなので、これから「お宝」を配置してみます!