花の木の紅葉

朝早くには細かい雨が降っていました、お天気はどんどん回復して青空が広がりました。
日の光に透かされた紅葉がきれい!
この木は「花の木」という名目で植えられたのですが、もとからあった岐阜原産の花の木とは様子が違います。
酔芙蓉

酔芙蓉がよく咲いてきました。
10数年前に挿し木をしたのが始まりで、冬に地面近くまで切り戻しても、花が咲く頃には2メートル近くにまで大きくなっています。
一重、八重、くす玉などが植わっていますが、花が高い位置にあるので、今ひとつよく見えません。
暑い日は夕方には酔ったように赤くなりますが、気温が高くない日は次の日に色が変わります。京都も、111日続いた夏日が終わりを迎えました。これからは次の日に色変わりすることが多くなるのでしょうか。